もっと子どもの頃に、女との恋愛格差を知っておけばよかった
私はアホでした
19歳ぐらいまで、自分が
「女にもてなくて苦しむ人生送る」なんて
夢にも思ってませんでした
私はアホでした
19歳ぐらいまで、そのへんの女性達が
「男らが向うから寄ってくることぐらい、意識するまでもないクソ当たり前の人生を送ってる」なんて
夢にも思ってませんでした
実際、「若い女」でさえあれば猫も杓子も、
男が向うから価値認めてくるぐらい、当然の大前提
ましてや、若くてまあまあ可愛い女であれば、
「どんな登場キャラ多数の恋愛シミュレーションゲームやねん」、と思うレベルで、
いくらでも各方面から男らが殺到していたのでした
私はアホでした
このとんでもない格差を知って、驚きました
あまりに驚いたので、そもそも、
「こんなすごい格差がある」という事実自体を、
脳が認識するのに、けっこう時間がかかりました
まあ、よく考えたら、昔から売春とかあって、
高校生ぐらいの頃に、「援助交際」なんて言葉もできてたわけで、
そこで圧倒的に「女が女ってだけで、多数の異性から、金取れる」状態なのですから
私も子供の頃に、女-男の格差を認識しようと思えば可能ではあったはず
ただ、それが自分の人生の実感として認識することが、
まったくできていなかったのでしょう
そして、
私は、アホでした
私が、認識することにすらかなり時間がかかった、このひどい格差を
女達が
「意識するまでもない当たり前のこと」と認識していたことに、
さらに衝撃を受けました
1・「自分が、女達から価値ゼロ扱い・女を好きになれば害虫扱いされて当たり前な人間であること」
2・「その辺の女達が、私とは真逆の、異性から価値認められるぐらい当然の大前提な人生を送っていること」
3・「その辺の女達は、この凄まじい格差を、まったく驚きも不思議にも理不尽にも不公平にもなんにも感じず、
意識するまでもないクソ当たり前と認識していること」
私はこの3つを、ほぼ同時に知ってしまいました
もっと早く知っておけば、
もう少し、どうにかなったんじゃないかと思います