もう少し うまくやれたかも
これまで、女性達を好きなって、仲良くなろうとしたり告白したりして、
手厳しく拒絶され続けてきましたが、
そのこと自体に、後悔はありません
もちろん、傷はずっと残っていますが、今も
ただ、「いくらなんでももう少し、うまくやれたかな、、」
という点での後悔はあります
好きになった女性のことで、頭がいっぱいになって、
「何とか話す機会を作ろう」こればかり考えて、
必死に話しをする機会を無理やり作っては、必死に会話を成立させようとしてました
ああそりゃ、さぞかし必死感が出てて、女性も困ったでしょうよ
それで、迷惑がられたり、時にはハッキリ厳しく拒絶されたりして、
こちらとしては、「あんなに必死に頑張ったのに、、、」と、
うちのめされる
うちのめされ、傷つき、ふさぎ込むものだから、
余計に変な空気を発してしまう
フラれたことが、何の経験値もならない
それどころか女性に対するトラウマ・怨念になって、ますますモテにくくなってしまう、、
こんな、負のスパイラルの繰り返しでした
「あれもいい経験だった」「過ぎてしまえば笑い話」とは、
いまでも思えません
普通に女性と仲良くなることができていたら、
あれだけ苦しむ必要は、まったくなかった
幸いにして私は、女性に対するアプローチ方法をなにも変えなくても、
こんな私の愛情を受け入れて、愛し返してくれる女性と出会えました
ただいまでも、ふと、
「もうちょっとうまくやれたら、あそこまで傷つかずにすんだのかなあ、、」
と、
後悔がよぎることがあります