自分は、異性からの愛に飢えているのに、 自分の愛は、異性から害虫としか扱われない 自分の愛は、 なんのためらいもとまどいも、検討の余地も一切まったくなしに、 即断で迷惑行為扱いされる だから、まだ愛情を注がなかったときのほうが、 まだ、多少は仲…

夏目漱石の小説の中で、一番よかった話しはあれだ 「行人」の前半にちらっとだけ出てくる、主人公の友人のエピソード ・精神病になってしまった親戚の娘さんを、そいつの家で預かることになった ・するとやがてその娘さんが、主人公友人が外出しようとすると…

一人で服の買い物なんて、怖くてできなかった でもそれじゃダメだと思い、一念発起して一人で服屋に向かった 「店員さん、頼むから話しかけないで下さい」 そんな願いも空しく、店員さんに話しかけられた それも必死に対応した そして無理して、金もないのに…

自分でゼロから動いて異性と仲良くなろうとしたことすらないような女が、 頑張って女性に接近しようとして失敗した男を笑う 露骨に笑わなかったとしても、 その男を勝手に自分とは別世界の劣った生き物とみなしてくる 自分から動いて異性を誘ったこともない…

俺が女を好きになると、女は俺を嫌悪する 俺が女と仲良くなろうとすると、女は俺と仲悪くなろうとする 俺が女に気に入られようとすると、女は俺に憎まれようとする この現実を数年かけてようやく知った だから知ってからは 「なにもしなければ、とりあえず表…

おかしな一部？女性達が 「モテない男が逆恨みで女叩きしてる」 「モテない男に限って女性に厳しい」 「モテない男やアニメオタクは女性の理想が高い」 などとわめいたりします うそつくな あんたらが実際に女性優遇を当たり前だと信じ込み、 優遇がなくて苦…

夏目漱石の小説の多くにあるパターン 「ヒロイン的存在の女性登場人物に、 主人公の男や、主人公の周りの男が、 さんざん引っかき回される or 勝手にあたふたしている。 そして結局、ヒロインが内心で一体なにを考え、どういうつもりで各種の言動をしてたの…

久しぶりに、必死にあがいて女性に愛情を注いだはずのこの夏も、 かつていつもそうだったように、 ただ迷惑がられただけで終わる 命をかけようがどうしようが ひどい迷惑にしかならない俺の愛情 今年の夏の唯一の収穫 「LINE未読スルー耐性が、ほんのちょっ…

それとも、むしろ安心でもするのだろうか これでもうこいつから迷惑行為されることがなくなったと これで、「無視をする」このほんの一手間もはぶけるようになったと、 安心するのだろうか それとも、別になんとも思わないのだろうか どっかで無関係なちょっ…

どうしたら、よかったんだろうなあ なんであんな惨めな日々を送ってたんだろ 俺がどんなに頑張って愛情を注いでも、 どんなにあれこれ必死にもがいてその人と仲良くなろうとしても、 すべては逆効果だった 「効果があまりなかった」のではなくて、 完全に逆…