女性優遇を知らなかった、俺
私はバカでした
この世の女性優遇を、全然知らなかったのです
だから、19歳ぐらいまで、
「とりあえずルックスまあまあ以上の女性であれば、それでOK」
という自分は、
異性に対する理想が、むちゃくちゃ低い・いやむしろ理想がないに等しいぐらいの
人間であると信じていました
だって、その頃、世の女性達は
・三高(高学歴+高収入+高身長)が理想、だとか、
・尊敬できる男性でないとイヤ、だとか、
・「○○な男はダメ~、××な男は最悪~」 だとか、
いっぱい難しい条件つけてたじゃないですか
それらに比べたら、私なんて
「顔がまあまあ以上であれば、とりあえずOK」
これだけなんですよ
むちゃくちゃ理想が低いはずじゃないですか
そう、疑うことなく信じていました
そういや、19歳頃だったかな、こんな会話を男性の知人としたような、
わし「全然彼女とかできない、、みんなすごいなあ」
知人「理想が高いんじゃないの?」
わし「そんなことないよ。とりあえず美人だったらそれでいいし」
知人「・・・・・ そ、それが理想が高いと、、(苦笑い)」
女でありさえすれば、異性から価値つくぐらい当たり前
そんな女性優遇にすら気づいていなかった
アホなモテない男の、お話でした