彼女いない歴35年、モデル体型女性と結婚できました

モテない苦しみと、モテない男が可愛い女性と結婚できた経緯を語ります

堕ちたブルジョワ = 売れ残り女達

恋愛における力関係を、マルクス主義風に表現すれば

・女達 = ブルジョワ

・かつての私 = ルンペンプロレタリアート

だったわけですよ

 

私は「労働者階級」ですらない、コジキだったわけですよ

 

ブルジョワ女性様方が、

・ほっといても私に価値がつくぐらい、意識するまでもないクソ当たり前

・むしろ私にこの程度のプラスの価値しかつかないなんて、女性蔑視! 女性差別! 悲劇のヒロイン!

 

こんなことをやっていたときに、

すぐそばの同じ社会で生きていた私は、

・女性達から価値ゼロ扱いならまだマシ、

・女性達から徹底的に価値否定されても当たり前、

・誰もそれを悲劇とも認めてもくれない、

・害虫扱いされても当たり前、

こんな階級だったわけですよ

 

しかもとどめに、私はもともとよくない外見が、

加齢でさらに劣化しちゃんたんですよ

 

でも私はね、そんなどん底から、

見事に大逆転したんですよ

 

自力で這い上がってみせたんですよ

ルンペンからね

 

その一方で、ブルジョワとして女性優遇をむさぼっていた女達が、

何人も何人も、見事に転がりおっこっていってますよ

 

いままで、女性優遇に甘えることでしか異性と接してこなかったもんだから、

加齢で優遇が目減りすると、自分ではなにもできないでいる

 

自分でゼロから頑張って異性に接近する精神力も技術も、なにもない

 

やるとしたら、酔ったふりして人前で男にしなだれかかるとかしかできない

売れ残った特に外見がいいわけでもない中年女性がですよ

男女逆だったらセクハラだっての

この期に及んで、女性優遇にすがるしかない

 

堕ちたブルジョワ

 

かつて、お前らが比較対象にすらみなさなかったルンペン男からも

侮蔑されるような存在

 

ざまあ

俺はだな、いまのお前らよりもさらにずっと、何百倍も苦しい状況から、

なんの優遇もなしに自力で這い上がって、

いまの幸せをつかんだんだよ

 

ざまあ、みろ