彼女いない歴35年、モデル体型女性と結婚できました

モテない苦しみと、モテない男が可愛い女性と結婚できた経緯を語ります

恋愛面での圧倒的な女性優遇に一言もふれずに、「まだまだ女性に厳しい社会~」とか言うのは卑怯

私はアホでした

学校やマスコミで言われるような、

「男女平等でなければいけない。だがまだ女性が差別されてる」

みたいな言説を、そのまま信じ込んでいました

 

しかし、アホなので大人になるまで気付かなかったのですが、

 

・その辺の男

→異性から無価値扱いされるのが普通。頑張って自分から動いて異性と仲良くなろうとしたら迷惑行為扱いされても普通

 

・その辺の女

→異性達の側から価値認められて普通。その程度のことはあまりに当たり前すぎて「優遇されてる」との自覚も薄い。中には価値を認められててもお気に召さないと「女をバカにしてる」「女性蔑視」とか言い出す人すら一定数いる

 

こんな、見事に真逆なまでの女性優遇なのが、この世でした

 

しかも、私はこの真逆さ具合を知って心底驚いた・驚きすぎてしばらく理解ができなかったのですが、

世の女性たちはこの真逆の優遇を、

「意識するまでもない当たり前」と認識していたのです

これにも驚きました。

 

 

こんな、真逆・次元が大違いレベルの優遇があるというのに、

そのことには一言も、まったくなにもふれないで、

「まだ女性差別が~」とか語るのは、

卑怯である

 

むろん、どれだけ私的面で優遇されていたところで、

公的制度で差別することは正当化されない

(今や公的制度も95:5ぐらいで女性優遇=男性差別だが、、、)

 

しかし、いかにも

「この世は・この社会は女性が差別されているのです、女性こそが被害者です」

みたく語っておいて

「女はプライベートでは差別どころか完全に真逆の優遇を甘受してますよ。そんなのあまりに当たり前すぎて意識すらしてませんよ」

これは、おかしいだろ

 

俺は、アホでした

アホだから恋愛面での圧倒的な女性優遇なんて、知りませんでした

しかしあいつらは圧倒的な女性優遇をわかった上で、

あるいはそんなのは当り前だと信じ込んだ上で、

「この世は女性が差別されてるのです~」などと、

のうのうとおおやけに語ってたわけだろ

 

卑怯すぎる

なんで、

「こんな卑怯な言説はやめろ、恋愛面では真逆の世界に生きれるほどの圧倒的な女性優遇があるのに、それに全くふれないのはおかしいだろ」

と、

誰も注意してくれなかったんだろ

 

それほどまでにこの世が女性優遇だってことか

あるいは俺がドアホだってことか

そんなの言われなくてもわかってて当たり前だったのか