彼女いない歴35年、モデル体型女性と結婚できました

モテない苦しみと、モテない男が可愛い女性と結婚できた経緯を語ります

「若い女」という特権がなくなったら、俺未満の腕しかない売れ残り女達

この年齢になってくるとですね、周囲に

「結婚願望があって、別に容姿も悪くなくて、男性とも普通に会話できるのに、

見事に売れ残ってしまった女性達」が

けっこういらっしゃるわけですよ

 

中には「結婚願望がある」というよりも、

「経済を男に頼る前提でしか人生設計してこなかったのに、

売れ残ってしまった女性達」も、

何人かいらっしゃるわけですよ

 

この女性達もですね、若い頃は

「男達が向こうから寄ってくるぐらいのことは、意識するまでもない当然の大前提です」

な人生を送っていらっしゃったんですよ

 

ところがね、彼女らはそんな女性優遇を完全に当たり前だと信じ込んで生きてきちゃったもんだから、

加齢で優遇が目減りしちゃうと

なんにもできないんですわ

異性に自分からアプローチかける手法が

なんにもできないんですわ

 

仮にできるとしてもその手法が

「酒の力を借りて男に無理やりカラダを摺り寄せる」

これしかできないんですわ

特に美人でもない中年女性がですよ

しかも人前で

 

それで男が露骨に拒絶するわけにもいかないから困ってると

 

もうね、お前ら、俺以下やん

 

俺未満やん

 

俺ですら、もうちょっとマシな異性へのアプローチしとるわ

実際35年目でようやく大成功したし

 

ほっといても男達から寄ってきてくれるすさまじい優遇を、

当たり前だと思って生きてきたもんだから、

加齢で優遇が目減りしちゃうと、

もう、自分でゼロから動いて男と仲良くなる手法を

なにも持ってない

 

ノウハウも経験も、皆無

なんにもできないか、

スタイル良くないおばちゃんが無理やりカラダくっつけようとするしかない

 

みっともねえな

 

全くモテなかった、俺以下やん

女達から害虫扱いされ続けた、俺未満やん

「お前の愛情が害虫扱いされるのは当たり前! 酷いことでも理不尽でもなんでもないんだよ! それを受け入れろ!」

とされ続けた、俺未満やん

 

君ら、若い頃は、

若い頃の俺みたいな人間の苦労なんて、

なんにも理解しなかったやろ

 

『- もし、運命の歯車がちょっとだけ違ってたら、

私も異性から虫けら扱いされて苦しんだかも -』

こんな想像、人生で一度もしたことなかったやろ

 

何十年の人生で、0.1秒も

そんな想像なんてしなかったやろ

 

つか想像することが不可能やろ君らの頭では

 

俺未満の分際なのにな

 

そんな恵まれまくってた君らが

俺とは別世界で生きられるのが当たり前だった君らが

若い女」の優遇が目減りしたら

なんにもできせんやん

 

いつまでもあの凄まじい優遇が続くと思っとったか?

 

若い女」だからこそ得られるあの凄まじい優遇は、

加齢でそのうち目減りしていくことぐらい、

わかりきってたことと、ちゃうん?

 

火を見るより明らかとちゃうん?

 

なんで、なんか対策たてんかったん?

 

なんぼでもできたはずやろ

君ら、俺と違っていっくらでも男との経験積めたやん

いくらでも男らの中身に深くふれる機会あったはずやん、昔は

なんでその時に男の中身や苦労を理解しなかったんや

 

わしなんか全く女達の中身なんかふれさせてもらえでな、

むしろ女達からぼろぼろにされる経験ばっかりされ続けたけどな、

それでも自力で這い上がって、

幸せつかんだやぞ自力で!

 

わしが何回地獄から自力で這い上がったとおもうとんねん

いまの君らよりもはるかにずっと悲惨で悲惨で悲惨な状況からな、

なんぼ地獄に叩き落されてもな、

必死に這い上がったんや

 

そんなわしをな

君らは完全に見下しとったんや

『見下してる』という自覚すら全くないほどに

見下し切っとたんや

 

君らはわしを比較対象にすら考えない別世界の生き物として勝手に分類しとったんや

わし未満のくせしてな

 

若い女」この特権が目減りしたら、

わし以下・わし未満な人間のくせして

君らはわしを見下しきっとたんや

 

そのなれの果てが、いまの君らや

いまもまたこうして一秒一秒すすむほどに、

ますます男らから結婚対象として外されていくばかりの、

今の君らや

 

時計にあらがう術もノウハウも精神力も何一つ持っとらん

今の君らや

 

わしもな、

加齢でこんな見た目になったんや

わしにも君らにも、残酷に時の流れは平等に過ぎていっとるんや

 

でもわしは、幸せをつかんだ

君らは売れ残った

 

この世には

神も仏もおったんや