女達の反応に怯えてしまう俺/どれだけ憎まれようが殺意抱かれようがなんとも思っちゃいない女達
なんか、生き物として根本的に違うんだなあ
違いすぎるわ
あらためて考えると
「他人を平気で害虫扱いできること」を含め、
俺って根本的に女を理解できないんだなあと思う
女達に話しかけて会話を露骨に切り上げられて、
傷つき、悩み、苦しみ、憤り、放心してしまう俺
俺から恨まれようが憎まれようが殺意抱かれようが、
まったくなんにも少しも気にしないで、
その後も当たり前のように平気な顔で露骨に害虫扱いしてくる女達
むかし某作家が、「男類・女類・猿類」なんて区分を書いたけど、
ほんとその次元で異なる生き物だわ
そういえばもうすぐ、日本が戦争に負けた日か
俺はもう無条件降伏なんてしない
恋愛放棄による、表面上だけの平和はもういらない
どんなにボロボロにされても、すべてが散ってしまうまで、
女達と闘い続けよう
実際、俺がどんなにボロボロにされてもいつまでもしつこく闘い続けたからこそ、
女達との35年戦争に、
はじめて勝利することができた
神風は俺に吹いたんだ
俺はもっと勝つんだ
もっともっと、女達に勝つんだ
勝って、万歳三唱をするんだ
勝って、提灯行列で祝うんだ
悔し涙にまみれるのではなく、嬉し涙を流すんだ