周囲の扱いも屈辱
私は女性達から、存在価値ゼロ扱いをされ続けていました
そして、私がそこから脱却しようとすると、
余計に価値マイナス扱いをされました
このこと自体も、本当に悲しかったです
かつもう一つ、その扱いを、周囲が「当たり前」とみなしていることも、
さらなる屈辱でした
私は18歳ぐらいまで、自分が「女性達から価値否定されて苦しむばかりの人生を送る」だなんて、
夢にも想像してませんでした
だから悲惨な現実を見せつけられても、納得できませんでした
でも、周囲は、私が価値否定されて当たり前人生を送っているという事実に、
まったく何の不思議も、驚きも、不公平も、理不尽も感じていませんでした
その辺の特に可愛くもない女達が、異性から価値認められるのを完全に当たり前だと信じ込んでいるというのに。
この世でただ一人、私だけが、女性達の私への扱いに理不尽をため込んでいました
ようやく私の価値を認めてくれる女性と出会えて、幸せになれた今も、
あの屈辱は、忘れられません