彼女いない歴35年、モデル体型女性と結婚できました

モテない苦しみと、モテない男が可愛い女性と結婚できた経緯を語ります

成長という名の無条件降伏

『もし女性から私に、一途に深い愛情を注いでもらえたら、どんなに素晴らしいだろう、、』

そう、夢に見てきました

「一途な愛情」「深い愛情」は、価値があるものだと信じてきました。今でももし、誰かから愛されたら素敵だと思うでしょう

 

でも、私から女性には、真逆でした

私が女性に愛情を抱くこと、は、女性にとっては私を嫌悪する原因でした

私の愛情が深ければ深いほど、女性は徹底的にそれを踏みつぶしにかかりました

 

私はこの現実が、理解できませんでした

「愛情が深い」ことは、価値のあるものではなかったのかと

交際を断られること自体は、残念ながら仕方ないとわかります。でもなぜ、愛情が深いことが、逆にひどい有害物質として扱われてしまうんだよと

 

俺は、「価値が高いはずのもの」を一生懸命注いでいるのに、まるで有害物質を注いでるみたいに扱われてる! おかしい! 理不尽だ! 不合理だ! 俺はなんてひどい目に遭わされているんだ!!!

 

そう、思っていました

 

今では、この思い込みが間違いであったことは、さすがに理解しているつもりです

 

ただ、私が昔のあの強い思い込みを、間違いであったと理解できたことは、

「成長」などではなく、

女性達に対する、

「無条件降伏」をした気持ちです