彼女いない歴35年、モデル体型女性と結婚できました

モテない苦しみと、モテない男が可愛い女性と結婚できた経緯を語ります

女達は暴力男が大好き

私に対する女性達の評価は、

「あなたは男としての価値はゼロです。あなたが私に接近するのは迷惑です。

 この扱いはひどいことではありません。当然です」

こういうものなんだと、私が気付かされた頃、

世の中では、「DV」なんて単語が、はやりつつありました

 

女性・特に若い女性であれば、よっぽど顔がアレでない限り、

中身がどうだろうが外見がどうだろうが、買い手が当たり前のようにつきます

実際、世のブスさん達も自分に買い手がつくぐらいは当然の大前提、

こんな程度の買い手しかつかない私って不幸だ、みたいな感じです

 

そんな、はるかに恵まれた選択肢を持つ女性達が、

多数の選択肢の中から、わざわざ暴力男を選んで、

仲良くなっていました

そうじゃなきゃ、この自由恋愛社会で、「DV」なんて単語が定着しないでしょ

 

私は、必死に女性達のご機嫌取りを頑張ってきました

でも女性達からは、「無価値・害虫扱いも普通」としか扱われませんでした

 

一方で、女性達に殴る蹴る、犯罪被害を加えている男達には、

当たり前のように女性達が仲良くなってあげていたのです

 

しかも、例によって、

「私が女性達から価値ゼロ-害虫扱いされてる、同じこの世で、

 暴力男達にはホイホイついていく女達が相当数いる」

この社会的事実に対して、

女性達は、まったくなんの疑問も、不思議も、理不尽も、

一切感じてはいないようでした

 

女性達が、そんなに暴力男が大好き、

もしくは暴力男が女達から支持されてることに、なんの違和感も抱かないのであれば、

「私たちは暴力男が大好きです💛」「暴力男がそこそこ女性にモテるのは当然よね」

と、

最初から、正直に認めてほしかった

 

最初から、この世はそういうものだ・女とはそういうものだと、あらかじめわかっていたのであれば、

私の苦しみも、多少はやわらいだでしょうに

 

女を殴る蹴るやっても、許されて女から股開いてもらえてフツーの、暴力男

 

女のご機嫌取りを頑張っても、女達から価値否定されて当たり前の、俺

 

なにからなにまで

真っ暗闇よ

筋のとおらぬ

ことばかり

 

鶴田浩二「傷だらけの人生」:作詞藤田まさと