彼女いない歴35年、モデル体型女性と結婚できました

モテない苦しみと、モテない男が可愛い女性と結婚できた経緯を語ります

恋愛 = 勝てば官軍負ければ賊軍

女性はどうなのか知らないが、

モテない男にとっては、俺にとっては

恋愛=勝てば官軍負ければ賊軍 である

 

恋愛は、「勝てば官軍負ければ賊軍」でしかない

 

その男がどんな暴力要素・犯罪者要素・性犯罪者要素のかたまりであろうが、

女に受け入れられさえすれば、

そいつの接近・そいつの欲情は

女達がすべて正当化してくれるのである

 

一方、どんなに真面目に生きていようが、

モテない男であれば、

そいつの愛情は、

とんだ有害物質扱い、放射線扱いされるのである

害虫扱いされて、当たり前なのである

 

愛情が深ければ深いほどに、

徹底的に踏みにじられまくったのである

 

害虫扱いされるうえに、

害虫扱いされることが、悪いことでもひどいことでもない、

当然のことだとみなされてしまうのである

 

ある明治初期を描いたTVドラマで、会津藩出身の男がこう語っていた

「官軍だったはずの俺たちが、同じ相手(長州藩)と戦っているのに、

気が付いたら『賊軍』にされていたー」

 

一応、この世の建前では、

「一途で深い愛情」が、いいものであるとされている

一応、この世の建前では

「暴力や犯罪」、ましてや「性犯罪」なんて、

決してしちゃいけないものとされている

 

ところが、実際の恋愛においてはこれがまったく通じない

それどころかむしろ、平気で逆転するのである

 

犯罪や性犯罪を平気で実行できてしまうような男らが、別に顔がいいわけでもないのに、

女性様たちからは、普通に「官軍」と扱われる

犯罪なんて絶対できないような男達が、

女性様からは、当たり前のように「賊軍」として扱われまくる

 

これが普通にあるのである

 

しかも、女性様たちはこの事実に対して、

まったくなんの理不尽も疑問も違和感も、

何一つ微塵も感じちゃあいないのである

 

完全に無意識レベルで、当たり前だと信じ込んでるのである

 

性犯罪被害を最も憎んで当然の女性様方がだ

 

♪ 平和より自由より正しさより

 モテる男かどうかだけが女性様のすべてだから

TMネットワークの替え歌)

 

結局、恋愛という悲惨な戦いに

勝つしかないのである

 

勝たなければ、賊軍もしくは「戦犯」として、

女性様をはじめとするこの世の中から扱われるだけのである

 

ならば、勝つのみである

 

もう二度と、白虎隊のように

生まれ育った町や、守るべき城が無残に焼かれていくのを見せつけられながら、

切腹するしかなかったような立場には、ならないのである

 

切腹するしかなかった俺自身の仇をとるのだ

必ず勝つのだ

 

勝って錦の御旗を掲げ、

すべてを正当化するのだ

 

かつて、すべてを否定され続けた俺自身のために