本当に女にモテなかったけど、幸せになれた
ずっと、「もっとモテる男に産まれたかった」と
嘆いていました
もっと簡単に、もっと気軽に女達が仲良くしてくれるチャラい男になりたかったと
嘆いていました
「俺がこんな弱くておとなしい男だから、女達から平気で石ころ扱いされるんだ、、、
俺がDV男や幼児虐待男みたいに平気で暴力や犯罪ができるような男だったら、
女達はホイホイホイホイホイホイ股開いてくれるのに、、、」
そう、嘆いていました
そんな風にボロボロにされたすさんだこころでいると、
ますます女達やその取り巻き連中から、
徹底的にボロボロにされたこともありました
でも、そんな私にも、
愛し合える女性と出会うことができました
それまでずっと、
「私の愛情 = 女性にとってひどい迷惑行為」
としかなりませんでした
自分でももう、それが当たり前みたくなっていました
「俺が女性と仲良くなろうとすると、『迷惑行為加害者』として集団から排除される、、、
なら俺が女性と一切仲良くなんかなろうとしなければ、
表面上は平和でいられるんだ、、、、」
こんなチンケな処世術を覚えて、
何年間も過ごしていました
でも、あるとき突然
私の愛情を、喜んでくれる女性と出会えました
私の愛情が、石ころ扱いも害虫扱いもされなかったのです
私の愛情が、まるで価値のあるものであるかのように扱って貰えたのです
私の愛情に、より深い愛情で返してくれたのです
驚きました、とまどいました
気が付いたら、幸せな毎日を送っています
あれだけ女達から害虫扱いされ続けた私と、なにも変ってないのにです
もし私が、気軽に簡単に女達が仲良くしてくれる軽いチャラ男だったとしたら、
おそらく彼女と付き合うことはなかったでしょう
もし私が、相当数の女達がホイホイ股開いてくれてるような
平気で暴力や犯罪・性犯罪が実行できるような男だったとしても、
おそらく彼女と付き合うことはなかったでしょう
女達から支持されるような、チャラ男にも、暴力男にも
私はなれませんでした
けど、私は、幸せをつかめました
女達から害虫扱いされ続けて、苦しんでいました
それでも、幸せになれました