彼女いない歴35年、モデル体型女性と結婚できました

モテない苦しみと、モテない男が可愛い女性と結婚できた経緯を語ります

「女達はモテない男の愛情なんて平気な顔で徹底的に害虫扱いしまくる生き物です」←これをもっと早く知るべきだった

なんで誰も、俺にこの事を教えてくれなかったんだろうなあ

 

みんな、誰かに教えてもらわなくても、

当然の常識で、これを知ってたのかなあ

 

若い頃から、このことを知っていれば、

もう少し、傷を浅く抑えることはできたかもな

 

俺自身は、他人から愛されれば愛されるほど嬉しいし、

愛されるほど、それを受け入れる確率が上がる

 

だから、それと真逆の現実が、理解できなかった

 

愛が深ければ深いほど、

余計に俺の愛情は、女達から徹底した害虫扱いをされた

 

俺はこの現実が、理解できなかった

ものすごい理不尽にしか、思えなかった

「愛情は深ければ深いほど、素晴らしいものである」

そう信じていたから

 

それが素晴らしいどころか、

これでもかこれでもかと、

徹底的に害虫扱いされた

 

好意をあらわしたり遊びに誘って冷たく拒絶される程度なら、まだマシ。

なにげなく思いついた雑談をすることですら、

平気でシャットアウトされた

人前でも露骨にだ

 

口説いてるわけでもなんでもない、ごく普通の雑談を少しふっただけで、

一気に露骨に不機嫌さをアピールされ、

露骨にその会話を打ち切られた

人前でも

社会的には俺のほうが目上な立場ですらも

 

これがこの世の現実だなんて、

若い頃は思いもしなかった

想像すら、できなかった

 

もっと早く、もっと若い頃に、

女達が平気で人の愛情を害虫扱いできる生き物だと、

知っていればよかった

 

もう、遅い

俺は永遠に、その事実を割り切れない

 

割り切れないから、

ずっと理不尽を引きずったまま

 

「あなたの愛情が害虫扱いされるなんて、害虫扱いした連中のほうが頭おかしいのよ」

 

いつか、誰かがそう、俺に言ってくれる

そんな夢をいまも見てる

いつか誰かが