モテない男がしあわせな結婚できた理由３つ

１、彼女を作ることを、あきらめなかった

２、運が良かった

３、人生を、あきらめなかった

これだけです。

以下説明

1、彼女を作ることを、あきらめなかった

それまでずっと、好きになった女性からは

「あなたに好きになられるなんて、私は酷い迷惑行為の被害者です」と、

一切の検討の余地も迷う余地も皆無で、

堂々とアピールされてきました

その女性の周囲の人々も、

「こいつの愛情が、女性から検討の余地ゼロで迷惑行為扱いされること」を、

考えるまでもないまったく当たり前、

当たり前すぎて特にわざわざ意識すらしないレベルの当たり前のことだと、

信じ込んでいました。

なんの悪意も害意もなく、無意識レベルの当たり前のことだと

信じ込んでいました

でも、私は決してそれを、当たり前だと認めたくなかった

でも、少なくとも表面上はそれを

当たり前だと認めないと、

社会から排除されてしまいました

だから仕方なく、

「俺の愛情が害虫扱いされ続けるのは、当たり前なんだ、、」と、

無理やり割り切っていました

生活するために

でも、内心では私は、

「こんなのが当たり前な、わけがない」

「俺の愛情が害虫扱いされて当たり前だなんて、認めてたまるか」

ずっと、隠れてそう信じていました

どんなに女達から当たり前のような顔で害虫扱いされ続けても、

どんなに女の周囲が私の愛情が害虫扱いされるのを当たり前だと思い込んでいても、

私一人で、

そんなのが当たり前だと認めてたまるか、と

踏ん張ってきました

だから、

いい出会いの機会がありそうだと思ったら、

迷わず飛びこみ続けました

もちろんそこでも、

ズタボロにされ続けました

・私だけ、話の輪に加われない

・いいなと思った女性がふった話に私が加わろうとすると、

いきなりその話題を打ち切られる

・よせばいいのに私の友だちが、私とブスとを連絡先交換させようとしたら、

速攻でブスが拒絶する

こんなことも、当たり前のように続けられました

それでも、私は、

あきらめなかった

俺の愛情が害虫扱いされるのが当たり前だなんて、

絶対に認めなかった

だからこそ、悲惨な戦いを何回も何十回も繰り返しては、

また女性との出会いの場に、

なんとか出かけていきました

その結果、

３５年目で、

はじめて、はじめて出会うことができたのです。

私の愛情を、

害虫扱いなんかしなかった女性に