女にもっと必死になれなかった後悔は、引きずる
散々、女性を好きになって、
なんとか必死にその人と仲良くなろうとして、
その人から害虫扱いされ続けてきました
でも、
その人を好きになったこと、
その人と必死に仲良くなろうとしたこと、
そこに後悔は、ありません
まあ、「最初に害虫扱いされたその時点で、
あの集団からはとっと去ったほうがよかったな。」
ぐらいの後悔は、あります
むしろ、私にある後悔は、
ある女性に対して、
「もっとあの人と必死に仲良くなろうとするべきだった」
との後悔です
もちろん、必死になればなるほど、
他の女性達がそうしてきたように
余計に徹底した害虫扱いが待っていたでしょう
余計に傷ついたでしょう
余計にその人には迷惑だったでしょう
でも、必死になっていれば、後悔はなかったはず
「そんなに必死になったら余計に向こうに迷惑?」
そんなこと綺麗ごとを気にしてたら、
俺は女に近寄れない
一言も口をきけない
向うの迷惑を気にしたからじゃない
自分が保身に走っただけ
必死に仲良くなろうとした別の女性には、
はっきりこう言われました
「そんないきなり来られても迷惑です!」
と
そりゃ、そういわれてショックでしたよ
むっちゃ傷つきましたよ
でも、
後悔はないんですね
そんな私が、あの人には、
必死な行動を、我慢してしまった
他の女性達に対してそうだったような
本人も周囲も露骨に迷惑がり露骨に侮蔑してくるぐらいの
必死なアプローチが
できなかった
俺が大人になったから?
守るべき立場があったから?
「知人E」としての関係を壊したくなかったから?
万が一 OKされても金がなかったから?
違う
違う気がする
もっと必死に
もっとみっともなく、
もっと惨めに、
もっと必死になればよかった
もっと彼女に必死になればよかった