夏目漱石の小説の中で、一番よかった話しはあれだ 「行人」の前半にちらっとだけ出てくる、主人公の友人のエピソード ・精神病になってしまった親戚の娘さんを、そいつの家で預かることになった ・するとやがてその娘さんが、主人公友人が外出しようとすると…

一人で服の買い物なんて、怖くてできなかった でもそれじゃダメだと思い、一念発起して一人で服屋に向かった 「店員さん、頼むから話しかけないで下さい」 そんな願いも空しく、店員さんに話しかけられた それも必死に対応した そして無理して、金もないのに…

俺が女を好きになると、女は俺を嫌悪する 俺が女と仲良くなろうとすると、女は俺と仲悪くなろうとする 俺が女に気に入られようとすると、女は俺に憎まれようとする この現実を数年かけてようやく知った だから知ってからは 「なにもしなければ、とりあえず表…

夏目漱石の小説の多くにあるパターン 「ヒロイン的存在の女性登場人物に、 主人公の男や、主人公の周りの男が、 さんざん引っかき回される or 勝手にあたふたしている。 そして結局、ヒロインが内心で一体なにを考え、どういうつもりで各種の言動をしてたの…

久しぶりに、必死にあがいて女性に愛情を注いだはずのこの夏も、 かつていつもそうだったように、 ただ迷惑がられただけで終わる 命をかけようがどうしようが ひどい迷惑にしかならない俺の愛情 今年の夏の唯一の収穫 「LINE未読スルー耐性が、ほんのちょっ…

それとも、むしろ安心でもするのだろうか これでもうこいつから迷惑行為されることがなくなったと これで、「無視をする」このほんの一手間もはぶけるようになったと、 安心するのだろうか それとも、別になんとも思わないのだろうか どっかで無関係なちょっ…

どうしたら、よかったんだろうなあ なんであんな惨めな日々を送ってたんだろ 俺がどんなに頑張って愛情を注いでも、 どんなにあれこれ必死にもがいてその人と仲良くなろうとしても、 すべては逆効果だった 「効果があまりなかった」のではなくて、 完全に逆…

俺がなんとか勇気を振り絞って女性に声をかけ、なんろか必死に食事やお茶に誘うと（え？もっと自然に誘え？ できたらやっとるわ）女達はいきなり、超多忙になる 30分のお茶をする時間すら捻出できないほどの、超多忙になる来月の土日の予定がすべて朝から晩…

くぐってきた修羅場が違う 自分の愛情が、よくて無価値扱い むしろ愛を害虫扱い・放射能扱い・ウイルス扱いされ続けてきて それでも生き延びたこの俺に、 怖いものはなにもない 不審者だの匿名のいやがらせだの そんなものは毛ほどもこわくない 幽霊・怨霊？…

「四苦八苦」というのは仏教用語らしく、 「生老病死」の四苦以外にも、四つ苦しみがあると その一つに「愛別離苦」というのがある 愛する者が離れていってしまう苦しみだと これって、モテない男がずっと味あわされてきた、味あわされ続けてきた苦しみだ モ…

「ただ、深く愛されたい」 そんな需要が、きっとこの世のどこかには、ある 「ただ、深く愛すること」 私がどんなにモテなくても、これは実行できる だから、 「ただ、深く愛されたい」 そんな需要をもった女性が、 この世のどこかにはいるんだ、、 そう信じ…

受験勉強の方法論などで「圧倒的な量は、質を上回る」などと言われたりする 恋愛でも、これと同じことが起きる滅多に起きないかもしれないが、いつか、必ず起きるそう信じて、生きていこう 圧倒的な愛情の量が、技術やスペックの差を上回り、受け入れてもら…

ただでさえモテないのに、 女達からボロボロにされた悲しみ憎しみにとらわれていると、 ますますモテなくなり、ますますボロボロにされまくってしまう だからこそ必要なのだ 悟りを開くことが 悟りを開かないと、 女達からもっともっとひどい目に遭わされる …

モテない男にしか打てないホームランがある それまで、死球や危険球を何発も何発も食らい続けて、 ボロボロにされて、 それでももう一度、バッターボックスに入って、 バットを構えようとした男だけが 打てるホームランが、ある 普通は死球なら打者は出塁、…

タイトルまんま ただの自業自得、むしろすんげえ優遇されてる評価ですら、 プライドをが満たされないと女性蔑視のせいにしたがる、フェミかぶれ女達 じゃあ俺が性別逆にした主張しても認めるのかよと 間違っても認めないだろが 人を差別しすぎ

まさかだよなあ、夢にも思ってなかった ・俺の好意や愛情は、女達から当たり前のように害虫扱いされるものであること ・女は超ドブスでもない限りどいつもこいつも異性から価値認められて当たり前の、 俺とは次元違いに優遇された人生を送っていること ・女…

女性を含めた多くの人間にはまったく理解されないけど、 伝えようとしても日本語が通じないレベルで理解されないけど、 同じ苦しみを抱えた男達が、この世にはいる 世界中に、いる ・一応なんとかまともには生きてる男が、女達から平気で害虫扱いされる ・一…

相変わらず、モテなかったけど 相変わらず、女達は「異性から害虫扱いされ続ける苦しみ」なんて、 何一つ理解できないままだけど、 それでもまだ、まだまだ頑張ろう 女達との３５年戦争で、あれだけボロボロにされながら、 俺は大逆転勝利をおさめたんだ も…

こんな恨み憎しみにとらわれていては、発展どころかいまの幸せすら守れなくなってしまうと、あたまではわかっているんだが 今朝も、恨んでしまった 夢に出たんだよな 俺から普通に日常会話したら、露骨に切り上げられた 昔、現実で昼休み中に堂々とされたよ…

なんでこんなに差がつくんだろうな 週末に旅行にいく、との話をしてた女性がいたので、 週明けに、 「旅行どうでしたか？」 と聞きました いきなり露骨に不機嫌になられて 「た、の、し、かった、です」 これで、 会話を打ち切りされました いきなりそんな態…

別に暴力男になろうと思ったことないし、なれないけどね 一定数の女達がホイホイ股開いてくれるような暴力男には、 俺はなれない そんな俺が、 「女達から、『こいつに好きになられたら害虫扱いするのが当たり前』とみなされた生き物」 から脱却するのには、…

当たり前、本当に言うまでもない当たり前ですが、 プライベートで私の仲の良い友人知人の男に、 DV男なんて、いません 一人も、いません 当たり前ですが、DV男も、犯罪者男も、恋人が妊娠したら連絡絶つ男も、 一人も、いません そんな男と仲良くなったこと…

ある休日の昼下がり、二人で歩いているときにこんな会話になった 妻「〇〇（俺の名）みたいに、ちょっと女にフラれたぐらいで自信なくしてたらそりゃモテないよ」 俺「単にフラれたっていうかさ、なんか俺が人を好きになったら凄い迷惑行為したみたいな扱い…

なんか、生き物として根本的に違うんだなあ 違いすぎるわ あらためて考えると 「他人を平気で害虫扱いできること」を含め、 俺って根本的に女を理解できないんだなあと思う 女達に話しかけて会話を露骨に切り上げられて、 傷つき、悩み、苦しみ、憤り、放心…

損切りができなかったから、余計に苦しんだ 合コンで女性陣達から堂々と、会話を打ち切られたり、 露骨に顔を背け続けられる目に遭っても、 「もうちょっと頑張っていれば、逆転できるかも、、、」 などと淡い期待を抱いてその場に残っても、 無視される場面…

私はアホでした フィクションと現実の恋愛との区別すら、ついてませんでした フィクションなら、主役でなくてともそこそこ中身まともなキャラであれば、 女から害虫扱いされることなんて、滅多にありません 仮に失恋したり女にフラれたりしても、あくまで普…

悲しい現実だな ・間違っても女に暴力なんて振るえない男に対しては、 女達はなんの意味もないのに（意味があるなら誰か教えてくれ） 平気で徹底した害虫扱いを、徹底した害虫扱いをやり続け、 わざわざ恨み憎しみを植え付けさせる 逆に ・女に平気で暴力を…

ただ一人の例外はあるけど、この世で なにがそんなにいけなかったんだろうなあ 一応、特に悪いこともすることなく生きてきて、 毎日風呂入って頭も洗って、 毎朝顔洗って眉毛も整えて鼻毛のチェックして、 黙ってるだけではダメに決まってるから頑張って女に…

もう、意味不明 女達が、「女・若い女ってだけで異性から価値認められるぐらい当たり前」 「あまりに当たり前すぎてそんな程度のことじゃ優遇されたなんて思えません」という、 圧倒的に恵まれた多数の選択肢がある中で、 わざわざ、暴力男・犯罪者男を選ん…

なんで誰も、俺にこの事を教えてくれなかったんだろうなあ みんな、誰かに教えてもらわなくても、 当然の常識で、これを知ってたのかなあ 若い頃から、このことを知っていれば、 もう少し、傷を浅く抑えることはできたかもな 俺自身は、他人から愛されれば愛…